学類長あいさつ

あいさつ

共生システム理工学類長
21世紀の課題に
システム思考で挑戦する
共生システム理工学類長
共生システム理工学研究科長 佐藤 理夫
PROFILE

東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。専門は化学工学、製造やエネルギープロセスの解析。
2004年に福島大学共生システム理工学類助教授、2006年同教授、2020年4月学類長就任。

 共生システム理工学類は、「人・産業・環境の共生をめざす科学と技術」の創生のために2004年10月に設立され、文理融合型カリキュラムや実践的研究能力の育成のための様々な事業を通じて、特色ある教育・研究を進めてきました。2019年4月には、学類での教育と大学院教育との接続性を高めるとともに、学修の幅の広さと専門の深さとのバランスをとるよう、コース制を導入しました。

 地球温暖化・自然災害の巨大化・化石資源の枯渇・産業構造の急激な変化・少子高齢化など、21世紀の様々な課題への対応が求められています。加えて福島では東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響が残り、解明すべき事象と解決すべき課題が数多く残されています。様々な課題を抱えている地球・地域・社会をシステムとして捉え、自然科学・科学技術でのアプローチに人文科学・社会科学の視点も加え、活動し続けることが必要です。21世紀の課題に挑戦する元気な学生達の入学を期待しています。